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キャップの歴史

黄色の帽子

キャップと言えば、まず頭に浮かぶのがベースボールキャップでしょう。これは、もちろんアメリカで生まれた物です。もともと野球をする際には日よけとして麦わら帽子を被っていました。今の形になったのは、南北戦争が関係しているようです。野球はアメリカ北部で発達した物でしたが、南北戦争の際にお互いの捕虜などが交流するうちにアメリカ全土に広がりました。
この戦争の時に着用していたのが、前にツバのついた軍帽だったのです。これが野球の際にも使われるようになりました。野球が広まるにつれ、試合中に被っているベースボールキャップも広まっていきました。野球だけではなく、ゴルフの際の日よけとしても使われるようになります。遊びに行くときにも日よけには最適でした。それが、徐々にファッションとなっていきます。
最初は子供から、そして男性へ、さらには女性へと広まりました。最近では、まさに老若男女に愛用者がいるようです。かなりの田舎へ行っても、農家のおじさんが被っています。かと思えば、渋谷や原宿で若者が思い思いのキャップを被っています。また、自衛隊のものがマニアの間では人気です。各基地独特のマークやロゴの入ったものなどは中々手に入りません。まさにキャップファッションは、誰もが楽しめる物となったのです。